自費出版のご相談例 童話編②

2020/02/17 ブログ

前回のブログでご紹介いたしました、の自費出版のご相談例の続きです。

 

ご相談者の埼玉県にお住いの70代の女性は、子供の頃の思い出をお話しにし、本の形にしお孫さんたちに渡したいというご希望でした。

 

その女性は子供のころたくさんのいたずらをして、そのたんびに大人にしかられたけれども、いたずらといえども子供らしい発想がもとになっていたので、お話にすることで現代に生きる子供たちを勇気づけたいとの思いがおありになります。

 

たいへんユニークな発想をお持ちなのですが、お持ちいただいたお原稿はお話の形に整っているとは言えませんでした。

もとになった素晴らしいアイディアが生かされるように、担当の編集者は一から書き換えするようご提案いたしました。

 

ご相談者さまも書き換えを決心され、これから二人三脚で新たな創作活動をしていくこととなりました。